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札幌空輸の物流センターの概要


敷地面積  5577.14u(1687坪)
冷蔵倉庫  面積120坪 高さ5m
荷捌場   60坪
基本温度帯 +5℃

低温倉庫は物流拠点としての活用となります。

 
苫小牧港に到着するトラック便は、札幌に大量の荷物を運んできておりますが、地方の荷物を積まなければ満載にならないことも あり、札幌で一時荷物を降した後に地方の荷物を運ぶ、または他社に中継配送の依頼をかけるなどしております。
 センターでは、苫小牧の隣町である当社センターに荷物を降ろすことで、同業者は札幌から遠方地へトラック輸送をかけることなく、 また、札幌からまた別の場所へ地方分の中継依頼をすることがなくなり、その分の運行時間の短縮、中継依頼することの手間が緩和 されます。 一時センターで保管した荷物は、当日分の荷物は当日配送、翌日以降分は仕分けを行い翌日配送と、当社センターを拠点として配送 を手掛けることが可能です。
 航空貨物便においては、北海道では冬場の大雪による欠航が度々あり、荷物が届かないことがあります。 その場合、大雪等が予想される日の前日(前々日)に荷物を送ってもらい、一時保管をし、翌日等に配送となります。
早く来た荷物の一時保管としても使用、夏期の荷物の劣化、冬期の荷物の凍結なども防ぐことができます。
 また、国際線の輸出が増えてきております、フライトに併せての荷物搬入は、時間が拘束されてしまいますので、センターへ降ろし ていただければ、当社がフライトの時間に合せ、国際貨物ターミナルへ搬入をします。
 輸入の場合は、当社が代理で引取を行い、センターで一時保管もいたします。生産者・加工業者・同業者の皆様が自分のペース で仕事が出来る用、物流拠点として有効にセンターを活用いただき、当社も更なる物流の体制を作っていきます。
また、今後の取扱量や皆様のご要望により、冷蔵庫(チルド庫)を増設していきます。

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